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黎明

セミを採って食べる

昆虫食のひるべ。私は参加しなかったのだが、今回は参加者が60名だったらしい。
これはいったい。

昆虫界の海原雄山こと、内山先生のブログ昆虫料理を楽しむを読むと、内山先生はひっきりなしにメディアの取材を受けている。こないだはビートたけし氏と対談してらっしゃった。講演も満員になるらしい。
これはつまり。

昆虫食の夜明けが近づいてきているのか?
そうなのか?みんなでボリボリ食う日が来るのか?

昆虫食を一度体験すると、虫にたいしておおらかになれる。毛嫌いしていた虫でも一度腹に収めると、なんというか生命体同士の連帯感を感じて、少し身近に感じるようになるのだ。どうやっても絶滅しないゴキブリを怖れ、逃げるのではなく、それなりの距離を保って共存できるようにしたほうがラクだ。
べつに主食としてボリボリ食わなくてもいいから、一度食えばいいのに。と思う。
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by disgust | 2009-08-12 22:44 | 雑記

栃と餅

栃と餅 食の民俗構造をさぐる

はったい粉というのは、麦の粉を炒ったものだ。砂糖と練り合わせてぺちょぺちょなめたりする。長らく「はったい」の意味がわからなかったが、本書によると、「はたき」が変化した言葉らしい。
作業場にむしろを敷いて、石臼で麦粉を作る。作業後にむしろにこぼれた粉を、はたいて集める。ここからはたき粉とよばれるようになったらしい。
と、この話を読んでからというもの、飯粒を食い残せなくなった。外食時であっても、皿に残った飯粒やもやしの欠片をかき集める俺を、どうか哀れまないでほしい。金は持ってるし、食い足りないわけではないんだ。この本が悪いんだ。
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by disgust | 2009-08-02 09:56 | 映画とか本とか