BGM

BGMとはバック・グラウンド・ミュージックの略である。訳せば「背後で流れてる音楽」だ。たぶん。
音楽を聴く姿勢には市民会館で座って聴く、ダンスホールで踊りながら聴く、ライブハウスで叫びながら暴れる、などがある。しかしながらテクノロジーの進化により、われわれはいつでもどこでも音楽を楽しめるようになった。就寝前にベッドで、通勤電車のなかで、車の中で。音楽は生活のBGMになった。

曲のイメージと聴いている環境がシンクロした場合、とってもいい気持ちだ。グルーヴィンだ。しかし歌のイメージと環境がまったくかけ離れていても、いい気持ちになれることがある。音楽が環境を変えてしまうからだろう。満員電車のなかでは、視覚も嗅覚も触覚も脳にロクな情報を運んでこない。不快きわまりない。
しかしウォークマンから心地よい音楽が流れてきて、その音楽に乗ってしまうと、どうだ。見苦しいおっさんの顔が映画俳優に見えて、ババアのくっさいナフタリン臭も異国の香辛料のように感じて、窮屈な車内はライブハウスのように思えてくるじゃないか。
オーイェー。

ザ・ハイロウズの曲に「BGM」というのがある。ゴキゲンなナンバーさ。
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# by disgust | 2004-05-06 23:36 | 雑記

日々是更新

楽しきブログ。当初はなにがおもしろいのか解せなんだが、徐々に楽しくなってきた。
「さて今日は何を書こうか」と静かに思案するは、よろしき退屈しのぎなり。平素は気に留めぬものをじっくり観察したり、深く考えてみたり。愉快愉快。

これは日記の効用と同じであるが、人に読ませない日記や単なる報告調の日記では、この愉快は得られぬ。読む人を楽しませようとする心が、事象の観察と考察を自ずと深くさせる。

つらつらウェブブラウズするに、ブログに写真を掲載されている方が多く見受けられるが、これもよろしき退屈しのぎなり。
カメラを手に町をぶらついてもシャッターを切らずにはおられない光景など、よほどの修羅場に住んでおらぬ限り出くわさぬ。しかしマイブログに掲載することを念頭に置けば、平素は気に留めぬものをじっくり観察したり、ファインダーに収めてみたり。愉快愉快。これも見る人を楽しませようとする心が為すことなり。

これ即ち、一輪の花を食卓に活けるが如し。ささやかなクリエイティビティとエンタテインメントがもたらす人心の平安なり。嗚呼、愉快愉快。
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# by disgust | 2004-05-05 20:43 | blogって何だ

ゆうべ出られずに

つい長風呂してしまう。
ゆうべは二時間くらいぬるい湯に浸かっていた。
美容と健康のためではなく、浴槽から出るのがかったるいだけだ。
体を洗う、髪を洗う、体を拭く、歯を磨くといった仕事が、普段なら気にもせずこなせるのだが、ちょっとした気のゆるみがぬるい湯加減と共鳴してしまうと、めんどくさくなって浴槽から出られなくなる。浴槽の縁につっぷして、独り言をつぶやいたり、ハミングしたり、水滴を見つめたりしてしまう。脳はひたすら「たばこ切れてたな~。買いに行くのだるいな~。」を繰り返すだけの役立たず。体は湯に溶けてゆく。唇に垂れる水滴がしょっぱい。色即是空空即是色。
アイスコーフィープリーズ!とシャウトして還俗。
アイスコーヒーを飲んで黒い息を吐き、時計を見ると午前三時。
浴槽と布団とこたつには魔物が棲んでいる。
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# by disgust | 2004-05-04 22:51 | 雑記

印旛沼のカメ

トリビアの泉で、「カメの皮はむける」というのがあった。
私はミシシッピアカミミガメというのを飼っている。もう五年も飼ってるので脱皮なんて0へえだ。初めてカメの皮と甲羅が脱皮したときは、へえどころか恐怖で絶句した。だって病気だと思ったんだもん。

カメを飼育してみて、もっとも高いへえを叩きだしたのは、カメがかわいいということだ。とにかくかわいい。甲羅も目も口も。よく見ればどんな生物でもかわいいものだ。私などはカメがかわいく見えるのだから、ワニもトカゲもかわいい。飼ってないがイソギンチャクなんかを飼育してみれば、きっとホヤもかわいく見えるだろう。

近所の印旛沼では悪名高きカミツキガメが大繁殖しているらしい。アメリカ原産のカミツキガメは日本在来種のカメの住処を奪い、人間を噛むこともあるので、たいそう嫌われている。
テレビで見たのだが、東大大学院の一青年が印旛沼のカミツキガメの繁殖状況を調査しているそうだ。青年はカミツキガメの強い繁殖力が及ぼす印旛沼の生態系に憂慮していて、カミツキガメの卵を回収し、これ以上繁殖しないように奔走しているらしい。
しかし私は見た。青年は印旛沼からカミツキガメを排除しようとはしていたが、彼の目にはカミツキガメへの愛があった。たぶん、調べていくうちにかわいくなっちゃったんだと思う。
きっと彼は相反するカミツキガメと印旛沼への愛情に、苦しんでいるだろう。私が飼っているカメも外来種なので、なんとなくわかるのである。
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# by disgust | 2004-05-03 23:23 | 亀甲談

トラックバック?

いまだにブログがわからない。
トラックバックってなんだろう。エキサイトのヘルプセンターを読んではみたのだが、いまいちピンとこない。こういうときは実用例を見るのがよかろう。と人気のあるブログサイトを覗いてみたが、やっぱり理解できなかった。なんかゴチャゴチャしてたし。
トラックバック。なんだろう。

サイトゴチャゴチャの原因はリンクであろう。
リンクは読者の興味を未知のコンテンツに橋渡ししてくれる便利な機能だが、橋を架けすぎるとかえって不便になるし、美観を損ねる。
ウィンドウズのように不案内でわずらわしいけど、機能的で高性能な道具。マックのように無能で不便だけど、快適で扱いやすい道具。
どちらを選ぶかというと、これは好みが別れるんでしょうな。
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# by disgust | 2004-05-02 23:37 | blogって何だ

つながる。ひろがる。俺の世界。

俺もリンクがはれるようになった。感無量だ。
六波返し六波返し六波返し

新選組!はおもしろいな。明日が楽しみだ。
ちなみに私のレギュラーは新選組!内Pめちゃイケだ。
出演じゃなくて視聴のね。どれもいろいろの面白味があり、いつかその魅力をゆっくり書き込みたいものだ。

ていうか、いちいちリンク先を探すのが面倒だった。
だいたい俺しか見ないサイトなのにリンクってなんだ。
だれにむけて便利な機能を駆使しておるのだ。
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# by disgust | 2004-05-01 22:52 | blogって何だ

給油

コーヒーはソファに身を沈めて、往来をいく貧乏人に嘲笑を送りながら、ゆっくりと飲みたいものだが、そうもいかないことのほうが多い。往来に立ったまま人々の嘲笑を浴びつつ、せわしげに紙コップで啜ることもある。

私の行くガソリンスタンドは敷地内にカフェがあり、客が勝手に給油したあと、カフェの店員にガソリン代を支払うシステムになっている。カフェなので当然コーヒーの香りが店内に充満している。
料金支払いの際に、ものすごく飲みたくなる。しかし私は原付なので、運転しながら飲むことができないし、家の近所のガソリンスタンドで紙コップのコーヒーを飲むのもあほらしいので注文しない。
店内には魅惑の香りに負けた男がコーヒーを啜っている。幸せそうな、退屈そうな。

50ccの鉄馬にまたがり風になった私は「ブレンド」と小さくつぶやいた。
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# by disgust | 2004-04-30 22:46 | 雑記

六波返しのこれから

ブログというのはこういう感じでいいんだろうか。
ただHTML形式で日記を書いているだけな気がする。
これを広く世間に公開、またはアドレスを人に教えたりすると、ちょっと様相が
変わるのかもしれない。しかし誰にも公開しないのも、ひょっとするといいのかも。
俺の俺による俺のための俺しか見られない俺だけが書き込めるサイト。
早くも六波返しの進む道が見えてきた。または消えた。
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# by disgust | 2004-04-29 22:53 | blogって何だ

そろえたネイル

当たり前ながら、誰も訪問していないようだ。

今日は爪やすりを購った。105円也。
私の爪が鏡のように美しかろうが、可愛らしいフォルムをしてようが、そこになんら価値もない。丈夫たるもの爪のあいだに機械油が溜まってるとか、釣り針がくい込んでるほうが荒々しくてむしろ価値があるように思う。
しかし本を読んでるとき、ページを押さえている手、その爪のかたちとかザラザラした感じが気になってしかたない。ささくれとか甘皮も気になる。
そこで意を決して爪を美麗にしてみた。鏡のように美しく、可愛らしいフォルム。
エレベーターのボタンをいつもより、自信たっぷりに押せる自分。プライスレス。
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# by disgust | 2004-04-28 18:26 | 雑記

はじめてのブログ

ブログってなんだ。わからないまま開設しました。
どうなるんだろう。ウィキってのもあるけど、あれはなんだろう。
六波返しってなに。
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# by disgust | 2004-04-27 22:10 | blogって何だ