さらばさらば

いよいよ「新選組!」が来週で終わる。
考えてみると一年間のドラマを一本逃さず見たのは初めてだ。計49回。ただ見てただけだが、ちょっと達成感がある。お疲れさま、俺。

若いキャストを使って、コメディの要素を入れて、都合よく歴史を書き換えた時代劇なので、否定的な意見もよく聞いた。でも私は全肯定だ。おもしろかったし泣けた。特に山南の切腹。あれはやばかった。お疲れさま三谷幸喜、ほかのスタッフと出演者の方々。

「新選組!」も最高だったが、やっぱりそれは新選組が最高だからだ。歴史のくせに全員キャラが立ちすぎ。薄命の美剣士なんてベタベタだが、やっぱりいい。病床から剣の時代の終わりを眺め、なぜか猫を斬りにいって喀血して死ぬ総司。近藤局長の無残な刑死。そして盟友亡きあと、死に場所を求めるようにして函館で戦う土方。いい!最高にいい!たまんねえ!函館篇が見てえ!たまらねえ!ちきしょーっ!a0016459_22561569.gif
Commented by cozumi at 2004-12-05 23:14
おお、disgustさんもですか! 私も珍しく、この大河だけは、
1回も欠かさず、しかも全部土曜8時から見ましたよ!

私は、山南の切腹と、平助の最期の場面、そして、
今日の加納との対面の場面がベスト3です!

中村勘太郎(でしたっけ?)、ちょっとオーバーだったけど、
すげーよかったよ、演技。よーがんばった。

そして今日の加納の場面。
近藤が白を切れば、加納はおそらく立ったまま、証言したに違いない。
しかし、近藤は、かつての同志、すなわち自分を信じて戦いをともにした者に
「知らない」と言い捨てることはできなかったんですね。
命を顧みず、自分を認めてくれた近藤に対して、
加納は、思わず膝をついて頭を下げた。「お久しぶりです、局長」

泣けました。
古田新太もよかったですね。

今日の回は、満点。
Commented by disgust at 2004-12-05 23:28
ああもう上記のすべてのコメントに対して諸手をあげて賛成です。
明らかに近藤は死に場所を探していて、そのステージをどう演出
するか?ってとこで、かつての戦友との対面を持ってくるっていうね。
しかも反目していた加納を!やるじゃん三谷!
古田新太もね、容貌魁偉。チェストチェストで。よかった。
私は死期を悟ってから変わっていく総司、やぶれかぶれになる芹沢も
好きでしたねー。あと洋装の土方が登場したとき、しびれたなあ。
キリないですが、まあ最高やね。と結んで。
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by disgust | 2004-12-05 22:56 | 映画とか本とか | Comments(2)