2005年 05月 07日
モノマネのインディーズ
もっとも自信があるのは「走るジャッキー・チェン」。ガニ股、ガニ脇でアゴを上げて、ばたばた走る。まあ、やれば誰でもできるがジャッキーへの親愛の量が、ものを言う。
あとは「酔っ払っているアントニオ猪木」も自信がある。アゴを出して訳のわからないことをグダグダ言う。まあ、誰でもできるが、これも愛の量で決まる。春一番を見ろ。愛だろ。
「アトリエでの岡本太郎」は、やりだすとつい時間を忘れる。キリがない。よだれがダラダラ出る。
そのほか「土井たかこ」もやるが、これはいっこう上達しない。角栄のマネと混同してくる。
「ブルース・リー」は、いまいち声に動きが伴わない。怪鳥音が楽しすぎて、身振り手振りがおろそかになりがちだ。
たまに車のなかで気持ちよさげに歌っている人を見る。実際その人がモノマネしてるかどうか知らんが、勝手に俺は「同志よ」と思っている。
by disgust
| 2005-05-07 01:04
| 雑記
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